ノート
本ドキュメントはMezzanine 3.0のドキュメントを日本語訳したものです。 元データはGitHub (https://github.com/yasakawa/mezzanine) で管理しています。
Mezzanineプロジェクトへようこそ。Mezzanineについてもっと学ぶには、 機能一覧やインストール手順、そして一般的な情報を含む 概要 をお読みください。 Mezzanineでどのような種類のサイトが実現可能かのアイデアを得るためには、 Mezzanine利用サイトのギャラリー をご覧ください。
Mezzanineでの作業やドキュメントは、Django の作業知識を前提としています。もしあなたが初めてDjangoに触れる場合は、 Mezzanineのドキュメントで使用されるコンセプトを理解しようとする前に Djangoチュートリアル を一通り実施する必要があるでしょう。Mezzanineでの作業の際のマントラは まさにDjangoと同じなのです - Ken Bolton, 古くからのMezzanineコントリビュータ.
フロントエンド開発者 携帯電話やタブレットのような特定の Device Handling の設定方法について知ることができます。 Mezzanineはコンテンツ管理者がサイト上でページを参照している際に 直接そのコンテンツを編集することもできます。 この機能についてや、テンプレート内でのその実装方法については In-line Editing で参照することができます。
バックエンド開発者 主要コンポーネントとあなた独自のカスタムコンテンツタイプ について記載されたMezzanineの Content Architecture を参照することで、 コンテンツの管理方法やMezzanineの一般的なカスタマイズ方法についての より技術的な概要を知ることができます。また、より低いレベル(≒低レイヤ)での カスタマイズが必要な場合は Model Customization を参照してください。 そこにはMezzanineにより提供される Admin Customization や、 全てのモデル間の関係図 Model Graph についてのセクションがあります。
システム管理者 本番環境の要件やオペレーションについては Deployment と Caching Strategy セクションで 確認することができます。
追加文献 Frequently Asked Questions や Utilities 、 Public User Accounts のあるセクション、Mezzanineの Search Engine についての情報、 そして Configuration にはMezzanineを設定するための多数の設定 についての概要などがあります。 最後に、Mezzanineへの Importing External Blogs について学ぶことや、 Mezzanineの各 Packages について自動生成されたドキュメントを 参照することさえも可能です。